■□ 南せんせいと草薙くん 2.□■

 

唐突に真面目な顔をして一君が言った。

「―――先生、ちょっと鳳先生と仲良すぎじゃねぇ?」
「なあに急に?」
「急じゃないって。前からずっと思ってたんだよ!」

ずいぶんと意気込んだ様子がおかしくて、つい笑ってしまう。

「そんなことないわよ。普通です」
「いーや、ある!毎月月末が近くなると職員室でも二人でいること多いしたまに食堂でメシ食ってるの見かけるとやっぱり鳳先生と一緒に食ってるし
葛城先生が絡んでくると絶対に鳳先生が先生のこと助けに現れるし、絶っっっ対!普通じゃねえっ!!」

立て板に水を流すようにそう一気に捲くし立てた一君に、にーっこりと笑顔を見せながら。

「……一君。それ、言ってて何か思い当たらない?」
「それからそれから………へ?」

そう。思い当たらないの―――………そうなの、そうなのね………。

 

ああそうですか。

 

「それは全部あなたの補習のためでしょー!?」
「………おおっ、なるほど!」

 

 

 

 

 

久しぶりの更新がこんな短文でゴメンナサイ。(土下座)
なんつーかこう、嫉妬してるんだけど微笑ましいというか、方向が間違っているというか
年下の男の子はかわいい一面もあるよね!ということでひとつ。